インタビューを受け
warp MAGAZINE JAPAN 11月号『あの人と行く、個性あるあの店』
Brutus No. 855『センスのいい友 第10弾 自分より服が似合う人。』
ちょうど同時期に掲載いただきました。
どちらも個人的に興味深いテーマで、改めて気づかされる事も多く、お店のことや自身のことをどう思われているのかを知るにもよい機会でした。
取材を受けて感じたのは、イマジネーションが大切だということ。
いずれのテーマも知識だけでは難しく知識を超えたイマジネーションが必要になってきます。
私自身イマジネーションを駆使できているとは思っていませんが、少なからずこうして選んで頂けたということは、他の方にはない何かを発する事ができているのかも知れません。
L'ECHOPPEの根底に流れているのもお客様のイマジネーションを大切にするということ。
愚直に良き品を集め、不親切ではありますが余計なヒントを出さずスタイリングの打ち出しもしないようにしています。
煮るも焼くもお客様次第だからです。
冒頭のwarp MAGAZINEの記事に掲載されているスタイリスト石井大さんのお話の中で「レショップで買った見た目が超ワークぽいシャルべのシャツは、本当にワークシャツぽく着たらカッコいいかなと思って」とあるように、我々が思いもよらなかった発想で着こなして頂けたりするのはL'ECHOPPEが考えるコンセプトの真骨頂であり、ファッションの楽しみ方の一つだと思っています。
あ、もちろんスタッフにお声を掛けていただければスタイリングのアイデアや商品説明もさせて頂きますのでご遠慮なく聞いてください。
どちらの雑誌もファッションを楽しむキッカケやヒントが盛りだくさんなので是非お読みになってみてください。
■L'ECHOPPE
■住所 〒107-0062 東京都港区南青山3-17-3
■電話 03-5413-4714
■営業時間 11:00~20:00
■定休日 なし