17AW本番前のトピックをご紹介
海外から戻り一ヶ月半が経ちましたが、依然として海外で買い付けた膨大な品々に埋もれて出荷準備を進めている日々であります。
現在のL'ECHOPPEの店頭はというと、秋物の入荷のピークと現地での買い付け品『WORLD BAZAAR』の納品が重なり、裏では大変な事になっております(汗)。
今が一番掘り出しモノや一点モノに出会える機会という事もあり、勘が鋭いお客様やマメにSNS情報をキャッチされている方々で賑わいを見せ始めていたりもします。
あとでブログで紹介しようと思ってストックに寝かせておいたネタも何故か売れてしまっていたり……色々と楽しいです。
WORLD BAZAARはアフリカ、バルセロナを経てアルゼンチンへと向かいますが、その前に少しだけ今の店頭を個人的な視点で紹介したいと思います。
こちらは最近見つけたイタリア軍の迷彩ポンチョです。これは初めて見ましたね。
2つ以上の組み合わせでテントにもなってしまうという変わり種です。
日常での着用はあまりオススメできませんが、男心に刺さるアイテムです。
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コチラのアイテムは先程完売いたしました。
パリのお店以外での取り扱いはL'ECHOPPEのみというuntitled clothesの新作が久しぶりに入荷しました。
すべてフランスのビンテージ生地を使用し、パリのアトリエで一つづつ手作りされています。デザイナーの並々ならぬこだわりと思い入れが凝縮された逸品ばかりです。
今回はインディゴやイカット織の生地使いがポイントになっています。
復刻版のinov8はミリタリーシューズのような配色が人気で、すでにサイズ欠け多数...
普段からinov8シューズを履きこんでいますが、トレランシューズを街で履くというのは4WDのオフロード車を都会で乗るような感覚で結構好きです。
GARBSTORE別注のREEBOKは今季が最後のコレクションなのでファンの方もそうでない方もお見逃しなく!
しかも今回はOKロゴが最高にイケてます。
スタッフからも意外と思われたLetroyesです。
L'ECHOPPEは変わり種ばかりに拘っているわけではないので、もちろんオーセンティックなものも扱います。
繊細な生地にクラシックな織り柄が新鮮だったカーディガンとタートルネックの2型。
アンサンブルで着たいと思っています。
テキサスのオースティンで出会ったElmer Gomerのワッペン。
一人でひとつひとつ丁寧に作っています。
ユーモラスな柄やパンチの効いたブートぽいネタなど、今までにない新しいワッペンの世界を築き上げています。
MADE IN NEW YORKのバックパックメーカーTough Travelerの展開も始まっています。
ここのバッグのデザインは設立当初から40年間変わっていないのではないか?と思わせるようなモノが多く、L'ECHOPPEでも敢えてそのようなデザインを中心に集めました。
古き良き時代を感じさせる稀有なバックパックメーカーです。
先日のバルセロナで買い付けてきたHENTENのバッグも入荷しました。
上質な革で本格的に作られた本気のナップザックというのが気に入ってます。
私の知るスペイン製とは一線を画すクオリティ。
是非手に取りご覧いただければ。
以上
みなさまのワードローブのアクセントになると嬉しいですね。
今週は9/7水曜日からスペシャルなイベントが開催されます。
詳しくはまたお知らせします。